筋膜リリース
ここ数年、よく耳にするワードです。
ただ筋膜の定義が曖昧なので混乱する言葉でもあります。
当院では
上記赤枠の深筋膜のすぐ下までの施術ことを
筋膜リリースとしています。
というのは
筋肉を包んでいる筋外膜はリリースして緩めることが
できないからです。
そうすると
皮膚から筋肉の間をリリースします。
ここのリリース方法は
大は小をかねません。
本を1ページめくる力です。
大きい力ではページはめくれません。
「そんな小さな力で何年も痛いのがとれるの?」
筋膜が痛みを出している場合は小さい力の方が痛みがとれます。
とても不思議ですが、筋膜リリースはそういう手法です。
当院ではしっかり筋膜をとらえるため
ゴム手袋を使うこてもあります。
可動域が少なくても筋膜リリースにてしっかり
動ける体へと施術しております。
お体のことでお悩みの方はぜひご相談くださいませ。
名古屋市昭和区広路通1丁目17-1SHOW-Aビル201号
新体研(鍼灸)一行治療院
大橋良祐
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