今回は【腰痛】
【色々な原因が重なり腰痛となること】の説明をします。
腰痛に限ったことでなく関節痛、全てに言えることですが
【痛みがずっと続いて治らない】
お方は食べ物がよくないケースが多いです。
ほぼ100%と言っても過言ではないです。
食べる物に問題がなくて関節が痛くなった場合は施術にてたいていは痛みが無くなり、痛みが戻ることも少ないです。
説明しますと
人体は老廃物・毒素を排泄します。尿・便・呼吸・汗・運動などで排泄しますが、尿酸や尿素窒素などを摂り過ぎてしまった場合
【排泄できなかった毒素はどこへ?】
老廃物は血中・筋・関節へ定着します。そうすると
関節は動かなくなり滑液(関節内の油)の粘度は高まり、関節、靭帯は硬くなり悪い食事の連鎖は必ず関節痛を引き起こします。
【腰痛と内臓の関連】
▼食べ物により腸に負担があっても鈍い腰痛になります。
ぎっくり腰も腸、腎臓負担により引き起こされると言っても過言ではないです。
元々、腸や腎臓に負担がありぎっくり腰になるのですね。
▼女性は
【ホルモンバランスも腰痛に大いに関連】してきます。
関節にはホルモン感受性があり
ホルモンバランスの乱れにより関節は硬くなり痛みを出します。
症状を抑えるには食事も大切です。
▼水分を少しずつとること
(冬は1日2リットルもとらなくて○)
▼水泳、ストレッチをする
▼柑橘類、大豆をとる
▼乳製品は週2回
▼赤身肉は週二回
▼塩分過多は腎臓、肝臓に負担あるため量を控える
▼疲れにはカモミールティー
▼温野菜をとる
▼腰椎ヘルニアで手術せずに済んだ場合は一日30分ほど歩行
などなど
健康は
☆運動
☆栄養
☆休養
が全てそろって得られるものでございます。
痛みがとれない場合は、一つが原因でこれさえしていれば良い、ではなく
▼筋肉・骨格の問題
▼食べる物、内臓の問題
▼精神的ストレスの問題
▼ホルモンバランスの問題
など複合的に考え、アプローチしていき健康を掴みとっていきましょう!!
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新体研(鍼灸)一行治療院
大橋良祐
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